真田丸を見て思うこと(人生やサラリーマンの生き方について)
真田丸の生き方は人生の参考になる
2016年10月16日の真田丸は
一度は隠居し争い事を避けてきた真田幸村が
やるべきこと
やらねばならないこと
やりたいこと
のために大阪城に向かいます。
私が真田丸を見ながら思う事は
現代のサラリーマンの世界に通じるものがあるということ
(他の歴史でも同じように感じる事がありますが)
戦国時代も今も時代の変わり目は、
今まで力を持ってた者につくのか
新しい勢力につくのか
でその後の生き方が大きく変わるという事です。
これは難しい問題です。
真田幸村みたいに義を重んじ
お世話になった人のために力を尽くす。
それか
これから自分が生きていくために
新しい勢力のもとに身を置く
どっちの考えも分かるけど、
どちらかを選ぶのは本人の考え一つ。
まだ夢ややりたいことがある場合、
生きていく方法を選ぶケースが多いけど、
この人のためなら死ぬまでついていく、
とか、もうここでいい、これから先は流れに身を任そう
という場合は、今までどおりの生き方になるでしょう。
よく考えるとこのことは、
変化に対応していくのか、いかないのか。
変化に対応できるのか、出来ないのか。
今の時代にも通じるものがあると思うんです。
人生やサラリーマンでも
戦国時代みたいな2択から選ばないといけないって事は
よくあることで、
大きな選択をしなければいけない事態が必ず出てきます。
よく例えで出てくるのが恐竜の話
恐竜が絶滅したのはなぜか?
それは環境の変化に対応できなかったから、
まとめ
そう考えると
これからどんな人生を生きて
いきたいのか、
それは本人次第だけど
そういう事を考えながら
「真田丸」を見ると
また違った視点で楽しむことができます。